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校長挨拶

 
目指す学校像 
             校長  久保 淳(くぼ あつし)
 本校は昭和15年に第三東京市立中学校として創立されて以来、七十有余年の歴史をもっています。
この長い歴史を礎にして確実に本校を成長・進化させていくことが、生徒・保護者はもとより地域社
会や都民からも強く求められています。
 今年度の卒業生の大学進学の実績は、国公立大学が17名、早慶上智理科が15名、MARCHGに127
名という結果が出ました。国公立大学の数値こそ減じましたが、上位私立大学では、昨年とほぼ同数
という結果でした。実は、今年度、都内私立大学での合格者の定員を厳格にした措置が、どの高校に
も影響し、合格者数を大きく減じる状況がありました。そのような中、本校の実績は健闘に値するも
のと評価しています。また、学年全体の受験状況を分析すると、国公立大学の志望者が難関大学へと
志向が変化したこと、上位私立大学の受験者数が大きく増えたことがわかりました。上位層の大学を
志望する生徒が圧倒的に増加し、志望大学のレベルアップが見られたことが今回の大きな特徴と言え
ます。文京高校の「進化」が表れています。次年度にも好影響を与えることでしょう。
 さて、今年度の入学生について触れることにします。3年後の大学入試改革において「センターテ
スト」から「大学共通テスト」に名称変更され、内容も大きく変更となりました。これまでのマーク
シートでの回答方式から、記述式での回答が加わり、また英語では、スピーキングを含む外部検定試
験の活用も導入されます。文科省の提言する「主体的・対話的で深い学び」の成果を大学入試で具現
化する、大胆な教育改革です。
 本校でもこの改革に呼応し、2年前から教育課程の見直しを検討し、今年度の入学生から新たな教
育課程が実行される運びとなります。週32時間から34時間の増単位を行い、2年生まで全員がどの科
目も共通に履修し、国公立大学の受験に対応できる教育課程とします。授業内容もアクティブラーニ
ングの手法を取り入れ、生徒が自ら考え、思考し、また仲間とコミュニケーションをとりながら、深
い学びにつながるよう、教員も創意工夫をします。
 またここ数年継続している、「難易度」「進度」の高い授業を実践し、より実効性があり、生徒諸
君から「満足度」を得られる授業内容を全教員で取組みます。さらには、総合的な学習の時間の「人
間と社会」において、ボランティア活動を推奨し、各地域で募集しているボランティア活動、学校近
隣の学童保育のボランティア、部活動を母体にした活動など生徒が何かしら、地域へのボランティア
活動を体験し、社会貢献意識を培わせる機会を計画します。もちろん部活動は、これまで通り、全力
で取組ませるよう、学校全体で指導します。
 「知・徳・体」の教育をこれまで以上に進化させます。
 文京高校の「カリキュラムマネージメント」に、こうご期待ください。


文京高校は、今年度も1年生9学級となり、3学年で27学級と
    全都立高校で最大の人数(1070人)となります。


本校は、伝統校でありながら、
新しい風が吹いている学校です。
 今年度も生徒一人一人の夢を実現する学校として、
              大きく飛躍してまいります。
                    (平成30年4月吉日

<現役卒業生大学合格者数経年変化 (のべ数)>
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